普通にいけば、右側車線を走り、インターを降りる予定

あおい交通旅客営業部・稲垣貴思課長:
「豊山幸田という(バス停に)降りるための出口で事故を起こして分離帯に当たり、横転したのが経緯」
「本来であればバスというのは高速道路上走行車線を走る。
(車線が)2本あれば車に迷惑が掛かるので左を走る。
降りるために右側に寄った。
ところがその時にやや真ん中にいたんでしょうか、そのために中央分離帯にぶつかったのは間違いない」

現場近くの住民:「制限速度で走っていると、必ず後ろからあおられてしまったり、今回の事故現場もそうですけど、この名古屋高速、通常の高速・東名とか名神とか出口が左側にあるので、(事故現場は)出口が「右側」にあるので、第二(追い越し)車線に行かざるを得ない。そうすると後ろから速い車がすぐ追いついてくることは多々ある」
現場近くの住民:「縦横色んな方向から入ってくるので、車が集まりやすいところ」