【特集】 ドキュメンタリー『列車糞尿譚』で日本を変えた男 [朝一から閉店までφ★]
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2022.09.13(火)
9月10日の『石塚元章ニュースマン』(CBCラジオ)、「21世紀の賢者たち」のコーナーでは、CBC中部日本放送に入社後、数々のテレビドキュメンタリー番組を制作したレジェンド・竹中敬一さんにお話を伺いました。
今年89歳になる竹中さんは、先日『終わりゆくテレビ時代に ―テレビ草創期からのドキュメンタリーディレクターの軌跡』を上梓されました。
こちらではその中から、1968年(昭和43年)に日本民間放送連盟賞報道社会部門金賞を受賞した『列車糞尿譚』についてのお話について取り上げます。
『列車糞尿譚』
竹中さんは今年で89歳。これまでに18本のカメラルポルタージュを制作し、多くの賞を受賞しています。
中でも、世の中を動かした衝撃的なルポルタージュとして大変注目を集めた作品は、『列車糞尿譚』。日本民間放送連盟賞報道社会部門で金賞を受賞した作品で、石塚元章もCBCに入社した頃から耳にしていたといいます。
石塚いわく、「ドキュメンタリストとしての竹中さんの信念を感じる作品」です。
今では考えられないことですが、昔の列車はトイレをタンクに溜めず、垂れ流しながら走っていました。当時、この問題は「黄害」と呼ばれ、沿線住民の人を悩ませていたのです。
大阪のある医師は「列車で窓を開けると、どのくらい糞尿の飛沫が飛ぶか」という実験を行っていました。つまり、列車の窓を開けて食事をしていると、糞尿の飛沫が降りかかってきていたというわけです。
国会の予算委員会に初のカメラ
実は竹中さんは、国会の予算委員会に初めてカメラを持ち込んだ人。
音も同時に録れるフィルムを使い、日本社会党の横山利秋氏が糞尿の害を訴え、不在の厚生大臣に代わって、法務大臣がしどろもどろの答弁を行った様子を10分ほど収録しました。
この後、列車のトイレも新幹線同様にタンク式になりました。
つまり、列車のトイレが改良されるきっかけを、竹中さんのルポルタージュが作ったというわけです。
「当時は、放送に対する公平性や中立性といった倫理観を誰も教えてくれないんですよ。誰に言われなくても、倫理観は持ってました。民放はすごく敏感でした」と竹中さん。
現場へ出て失望したことがない
「若い世代に伝えたいこと」
https://radichubu.jp/newsman/contents/id=44344 ああ、だから子供のころ列車のトイレは気をつけろと言われたのか まだマシだな財布落としても後で線路に取りに行けば済む
今の列車トイレは分解式だから落としたら終了、ドロッドロに溶かされる。
スマホ落として騒いでるガイジ動画思い出した。 大井川のSL客車はボットンがまだ現役だった希ガス。 素晴らしいニダ
宝の山ニダ
復活するべきニダ 踏切待ちしてるとスプラッシュしてる電車を見てギャーギャー言いながら避難した思い出 >>157
>>156だけどごめんなさい(´−ω−)人 タイの鉄道市場が観光地で有名だけどそこを走る列車の便所が線路が見えるタイプだった
市場の商品にふりかけ >>251
今の流し台の排水口に着いてるモノと
ほぼ同じ形状だね
アレも生ゴミが見えない様にする為 下の線路見えてたよね
新幹線は見えなかったからすごいと子供心に思った >>352
>>365
俺は東上線にトイレ付車両が走ってたことを知らなかった。
ただ小学生の頃、上野駅の櫛形ホームにいくと機関車に牽かれた客車列車がひっきりなしに
発着していたのは覚えてる、今ちょうど還暦の葛飾育ち。。 旧型客車と呼ばれる客車は最後まで垂れ流していたと思ってるが、実際はどうなんだろ?
電源だって車軸発電機(自転車のダイナモの親玉みたいなの?)でバッテリーに貯めて室内灯を
点けてたくらいだったから。 >>20
平成の初めごろまで歩き煙草、ポイ捨ては当たり前だったからな 自分は都内なので見たことないけど長渕剛が郊外の爽やかな朝の駅のホームで伸びしたら目の前の線路に
「ひりたてのクソ!!
ってANNで言ったのは覚えてる w」 99年に境港線に乗ったら「市街地でのトイレのご使用はご遠慮下さい」とのテープが。
今も流れてるの? 糞ションベン垂れ流しもだけど
車内の床は食った弁当ガラが散乱してたからな
ツバや痰をそこらに吐きまくるから痰壷が設置されたりと
あまりに当時の日本は土人すぎたよ 昔の長距離列車と現在の長距離列車の一番の違いは車内の空気だと思う
喫煙車両は空気の色から違ってた >>316
>>323
幼女の野糞は極端にしても、当時は立ちションなんかはフツーにどこでもしてたよね。
今は道端でしてる人ってほとんど見ない。 ホームで待っていた人や駅そばにもかかったかもしれんなw
駅弁駅を高速通過する特急もあったからね 大宮を過ぎてトイレ使用禁止になればいよいよオラ東京さ来ただ >列車の窓を開けて食事をしていると、
>糞尿の飛沫が降りかかってきていた
まことちゃんでそういうシーンがあったけど
実際そうだったのか 車両整備員や保線作業員はたまったもんじゃないね
あの近代的な外見の583系もタンク式に変わるまでは
乗客の朝のウンコが車両下こびりついて大変だった記事を読んだことがある >>357
晴天のときにたまに顔にひやっとしたものがかかるのは
飛行機からだったか・・・ でも、これはさすがに嘘でしょ
2020/1/25 10:26
遠い昔の記憶(約50年前)ですが、東京駅のトイレ(男女同じだと思いますが)の中の仕切りって無かったですよね 個々に入る入り口はあっても中を見ると仕切りが無く
和式トイレが縦に並んでいます 前の女性のお尻が丸見えだったのを覚えています
でも誰に言っても信じてくれません 私の勘違いか、また、別の駅だったのでしょうか?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12219266077?__ysp=5p2x5Lqs6aeF44CA5LuV5YiH44KK
保線作業員はトンネルの中での退避がつらかったらしい、踏切警手は列車が来る直前まで
小屋から出で旗を振ってなくてはならなくて、同じく大変だったらしいよ。 沿線住民がベランダであくびしていたら口の中に💩が… >>375
上野なら湘南電車のトイレやL特急のトイレから線路が見えただろ
>>352
私鉄じゃなく国鉄の話しだよ
ガキの頃(多分1980年頃)にタンク付きを見て「もう線路が見れないのか」と記憶している 80年代登場の185系ですら登場時は垂れ流しだったからな レールに耳をつけて列車が来るのを聞いた
親から止めろと言われてた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています