※TBSテレビ
2022年10月21日(金) 08:38

家庭で消費するモノやサービスの値動きをみる9月の全国の消費者物価指数は、生鮮食品を除いた指数が去年より3.0%上昇しました。消費増税の影響を除くと、31年1か月ぶりの歴史的な上昇幅です。

総務省が発表した9月の全国の消費者物価指数は、変動の大きい生鮮食品を除いた指数が102.9となり、去年9月より3.0%上昇しました。3%を超えるのは消費増税の影響を除くと、1991年8月以来、31年1か月ぶりで歴史的な上昇幅です。今年4月に2%を突破してから半年を経ずに3%を超える急激な物価上昇となりました。

原油価格高騰の影響で、▼都市ガス代金が25.5%、▼電気代が21.5%上昇するなどエネルギー価格の上昇が続きました。

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