※10/25(火) 15:05配信
RKB毎日放送

去年9月、佐賀県鳥栖市で面識のない79歳の女性の頭を、ハンマーで複数回殴り殺害するなどした元長崎大生の男の裁判員裁判です。佐賀地裁は「残忍な通り魔的犯行」として、懲役24年の判決を言い渡しました。

ハンマーで複数回殴り殺害

事件当時、長崎大学薬学部に在籍していた山口鴻志(やまぐち・こうし)被告(26)。裁判長をまっすぐ見つめ、淡々とした様子で判決に耳を傾けていました。
判決によりますと、山口被告は去年9月、鳥栖市の民家の庭で面識のない大塚千種さん(79)の頭を、ハンマーで複数回殴り殺害するなどしました。

焦点は刑の重さ

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