※2022/11/2 17:01

ウクライナ侵略後にロシア政権側から圧力を受け、活動休止に追い込まれた露リベラル紙「ノーバヤ・ガゼータ」の所属ジャーナリストらが露国外で設立したメディア「ノーバヤ・ガゼータ欧州」は1日、「部分的動員」で招集された兵士について、既に100人超の死亡が確認されたと報じた。さらに、死者の約5分の1に当たる23人が戦場に送られる前にアルコールや麻薬の過剰摂取、自殺などで死亡したとした。

ノーバヤ・ガゼータ欧州によると、最も死者数が多かったのは中部ウラル連邦管区内の自治体の出身者。前線での戦死者は、9月21日の部分的動員の開始後、10月初旬には確認され始めたとしている。

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産経ニュース: 露の招集兵、100人超死亡と報道 薬物死や自殺も.
https://www.sankei.com/article/20221102-N4FRAIVN2JIZJIQV4MXBKDJXZY/