※NHK 関西のニュース

びわ湖の「ヨシ」で作ったストローを店で提供 学生が社会実験
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20221110/2000068134.html

11月10日 17時35分

プラスチックごみの削減が世界的な課題となる中、立命館大学の滋賀県にあるキャンパスの学生たちが、びわ湖の「ヨシ」で作ったストローを飲食店の客に使ってもらう社会実験を始めました。

立命館大学経済学部の寺脇拓 教授とゼミの学生たちは、プラスチックストローの代わりにびわ湖のヨシの茎で作った「ヨシストロー」の研究を進めていて、10日から滋賀県近江八幡市内のカフェで社会実験を始めました。

学生たちは、カフェの客に新品のヨシストローと、複数回使うリユースを想定して10回煮沸したヨシストローを、両方渡して実際に使ってもらいました。

ヨシストローは、生産にかかるコストが高く大量生産が難しいため、普及させるにはリユースが必要だということです。

社会実験では客に対し、▼ストローの使用感や、▼いくらまで支払えるかについてアンケートをとって、課題を検証することにしています。

ヨシストローを使った大阪の50代の女性は「普通のストローと使い心地は変わらないので、値段が同じで環境のことを考えるならば、こちらを使います」と話していました。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。



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https://www.atpress.ne.jp/news/334115


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