※2022年11月10日 16:12 (2022年11月10日 18:17更新)
日本経済新聞

ウクライナで2023年春に収穫される小麦や大麦の量は前年に比べ、大幅に減る見通しだ。ロシアの侵攻で各地の農場が危険にさらされているうえ、人手不足や燃料価格の高騰で種まきが遅れている。収穫量が前年春の3~5割にとどまるとの見通しもある。侵攻前、世界の小麦輸出量の1割を占めていたウクライナ産の生産の落ち込みが続けば、食料価格は高止まりしそうだ。

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