東京・青梅市で、新型コロナのBA.5対応ワクチンを接種した70代の男性が、体調が急変し、その後、死亡したことが分かりました。

青梅市によりますと今月13日、青梅市の集団接種会場で、70代の男性が、5回目の接種として、「BA.5」対応ワクチンを接種し、経過観察をしていたところ、体調が急変し、心肺停止の状態となりました。

男性はその場で医師や看護師による救命措置を受け、病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。男性には基礎疾患がありますが、アナフィラキシーショックの可能性は低いということです。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/208091?display=1



 東京都青梅市は18日、市内で13日に行われた新型コロナウイルスワクチンの集団接種で、70代男性が接種直後に容体が急変し、死亡したと発表した。市によると、男性には基礎疾患があり、接種との因果関係について調べている。

 使われたのは、オミクロン株派生型「BA.5」に対応した米ファイザー社製2価ワクチン。男性は5回目の接種だった。接種後、15分を予定する経過観察に入るとすぐに「体調がおかしい」と訴えた。車いすで救護室に運ばれたが、既に意識はなく、現場の医師や看護師が酸素吸入や心臓マッサージを行った後、病院に搬送され、死亡が確認された。

 市は、遺体を解剖した警視庁青梅署から、アナフィラキシーショックの可能性は低いと報告を受けた。接種会場で問診を担当した医師は、副反応の疑いがあると国に報告した。ワクチン接種の直後の死亡は「都内では例がない」という。(布施谷航)

https://www.tokyo-np.co.jp/article/214795

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