※2022/11/28 18:17

昨年10月の衆院選で岸田文雄首相の後援会が広島県選挙管理委員会に提出した「選挙運動費用収支報告書」に添付した領収書に不備があった問題で、市民団体が28日、政治資金規正法違反などの罪で、岸田首相と後援会関係者ら計4人を東京地検特捜部に刑事告発した。

告発状によると、ただし書きが空白の領収書は98枚(計約106万円分)、宛名が空白だったものは141枚(計約58万円分)、両方とも空白だったものは94枚(計約9万5千円分)あった。市民団体側は「岸田首相が(会計責任者らの)不正を黙認し、監督責任を放棄した」と主張している。

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産経ニュース: 領収書不備、市民団体が岸田首相を告発.
https://www.sankei.com/article/20221128-UTNSRC4RMBJ7DJ7N3FUVF4W5OU/