0001蚤の市 ★
2022/12/17(土) 08:27:20.73ID:5RGZlBtq9判決によると、同社は入札や随意契約で、2016~18年に府庁舎や府立高校などで使う電気を販売した。燃料価格の変動を受け、17年8月、料金を値上げし、府に約14億4760万円を請求したが、府は入札時の算出方法に基づく金額しか支払わず、差額が生じていた。
篠田賢治裁判長は、入札の仕様書や契約書などから、「具体的な算出方法は受注者の約款に委ねられていた」とし、府は値上げ後の料金を支払うべきだと判断した。
吉村洋文知事は「府の主張が認められなかったことは非常に遺憾。判決内容を精査した上で、控訴手続きを進める方針」とコメントした。
読売新聞 2022/12/17 06:41
https://www.tokyo-np.co.jp/article/220463