※1/9(月) 17:12配信
文春オンライン

「朝7時頃、仕事に行こうとしたら警察官が10人ぐらいマンションの前にいました。何事かと思っていたら手錠をかけられた楠本容疑者が連行されるところで、『足がいてえ!』と足を大げさに引きずり悪態をついていました。前々から完全にヤバい奴だと思っていたので、『やっぱりな』と納得するばかりでした」(近隣住民の男性)

 昨年11月21日に、唐田健也さん(63)の遺体が自宅で見つかった事件。唐田さんに繰り返し殴る蹴るの暴行を加えていたとして暴行容疑で逮捕されたのは、隣の部屋に住む楠本大樹容疑者(32)だった。楠本容疑者は昨年10月~11月にかけて、堺市中区役所の中や自宅マンションの通路で、計11回唐田さんの脇腹などを拳で殴った疑いが持たれている。

 司法解剖の結果、発見された唐田さんの遺体は全身に殴られた痕があり、肋骨も何カ所も折れていた。死亡したのは遺体発見前日の20日頃と見られている。大阪府警は当初から他殺事件と断定し、殺人容疑で捜査していたという。全国紙社会部記者が話す。

「マンションのロビーで会釈をしたら、もの凄く怖い顔でこちらを睨んで…」

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