岸田首相はウクライナの首都キーウを訪問し、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領と首脳会談を行う方向で本格的な検討に入った。
2月中の訪問を目指しており、戦況を見極めた上で最終判断する。

先進7か国(G7)議長国として、ウクライナの支援継続を主導していく意向を表明するとともに、
ロシアによる侵略を非難する共同文書を発表したい考えだ。

複数の日本政府関係者が明らかにした。隣国ポーランドを経由する形で、陸路でウクライナに入る行程が有力となっている。

キーウ訪問のほか、ロシアの攻撃を受けた他の地域を視察する案も浮上している。

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230121-OYT1T50221/

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