中学入試、東京・神奈川で始まる 定員の約10倍が受験の新設校も
2/1(水) 14:53 毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/90bf97cb6175f8e81cc7efe2d9ce599bdabe30b1


東京都と神奈川県の私立中学の入試が1日から始まった。首都圏では、受験者数が8年連続で増加し、「国際化」を旗印に、学校名を変更する新設校が相次いだ。

創立120年の東京女子学園中学・高校もそのうちの一校でこの日、4月に改名する芝国際中学・高校(東京都港区)として、初めての入試がスタート。多くの保護者と受験生が緊張した表情で試験会場へ向かった。

新校舎にはインターナショナルスクールが同居し、グローバル教育に力を入れるなど「世界標準」を掲げる。

2022年の入試では、大きく定員割れしたが、1日午前の入試では募集定員40人のところ、およそ10倍の計390人が受験し、一転して注目を集めた。


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