古代ヒッタイト帝国滅亡の理由が「木々の年輪」から見えてきた? [アルカリ性寝屋川複垢★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
古代ヒッタイト帝国が滅亡した理由は謎に包まれている。だが、同時期に起こったある気候の変化が、その滅亡に関係しているかもしれないとする研究が発表された。地球温暖化に人類はどう対処するかという課題にフォーカスし続ける記者が、その信ぴょう性に迫る。
古代ヒッタイト帝国に何が起こったのか、確かなことは誰も知らない。500年近くものあいだ、その支配は現在のトルコ、シリア、レバノン一帯に及んでいた。
その王たちは、城壁に囲まれた首都にある、巨大な石造りの宮殿に住んでいた。大規模な農業や高度なかんがいシステム、広大な貿易網により、帝国の金庫は満たされていた。
それから、紀元前1200年を過ぎてすぐ、帝国は消え失せる。考古学的な調査からは、王家が宮殿をあきらめ、都を逃れたらしいことがわかっている。都は捨て去られ、のちに焼かれた。いったいなぜそんなことになったのか、破壊された王国の遺跡からはほぼ何もわからない。
厳しい干ばつが3年も続いたから?
だが、はるか昔に枯れた木々の年輪に記録された気候データが、ひとつの手がかりを与えてくれる。帝国が崩壊したちょうどその頃、ヒッタイト人たちは3年連続で厳しい干ばつに苦しんでいたことが、科学誌『ネイチャー』に掲載された最新の分析から示されたのだ。
そうした深刻な水不足が、ヒッタイト経済の要である巨大な農地を破滅させ、それが飢饉や経済の混乱につながり、やがては政変に至ったかもしれないと研究者らは述べている。米コーネル大学の考古学者で、今回の研究論文の主執筆者であるスタート・マニングは言う。
「干ばつが1年続けば問題です。2年続けば危機です。3年続くとなれば実際、それは危機以上のものでしょう。そのように次から次へ、また次へと破綻に遭遇したことがおそらく、大国を転覆させたのです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/809e9543f5c02bcd789821503d0f9bb593535c00/images/000
古代ヒッタイト帝国の首都ハットゥシャの遺跡にあるライオンの門
微妙に長いので続きはソースで
YAHOO(COURRIER) 3/8(水) 11:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/809e9543f5c02bcd789821503d0f9bb593535c00 と、いう推測。
見てきたかのように言われましてもね。 >>3
何でもいいからケチをつけて否定するのって楽しくて最高だな
負け犬の最高の娯楽だわ レバノンと言えばカルロス・ゴーン
元気にやっているんかな? >>11
王家の紋章読者のイズミル王子好きにとっても >>2
およそ6億年の間に 地球に誕生した生物の90%以上
(99%という考え方もある)が絶滅したと言われているね >>18
まぁ、2、3回、スノーボールアースになったからなぁ 鉄器製造技術
ヒッタイト→スキタイ→タタール→多々良 >>14
アイシスがキャロルを3000年前の世界に連れていくといってたが3000年前だと既にヒッタイト滅んでいるという
描き始めたときはヒッタイト出す予定無かったんだろうな 天は赤い河のほとりとBASARAは姉貴の漫画借りて読んでたなー 製鉄技術持ってたのに
そこまで大帝国になってないのが不思議
鉄の鎧に鉄の剣を持って攻めたら
敵の青銅器の鎧は貫けるし青銅器の剣は効かないわけで
簡単にエジプトやギリシアも征服できる気がするが 天河、最初の方王族が魔法みたいなので戦ってたよね
あの設定なんで消えたの? 日本だって3年飢饉が続いたらどうなるかわからんよ?
一年米不良であれだけ騒いだんだから >>36
天保の飢饉は1832年に始まって1837年には大塩平八郎が乱を起こした。 >>39
最近では、ヒッタイトによる鉄製武器の発明は否定されてるよ。 >>40
西暦で書くと意外と最近だな
ヨーロッパはナポレオン後の時代でアメリカ合衆国ももうあるやん これ焼かれたヒッタイトの都市の石やレンガが
普通の火災では不可能な高温で焼かれて溶けていて
核戦争か隕石の衝突があったんじゃないかって言われてるよな >その支配は現在のトルコ、シリア、レバノン一帯に及んでいた
今は地震の辺りか
(´・ω・`) >>52
それはモヘンジョダロじゃなかったか
(´・ω・`) 倭=ヤマト
新羅=サラ(ソウル)
百済=クダラ
これらは文字を持たないテュルク系民族である その頃日本人はどんぐりとコオロギを食べていた コオロギおいちいね >>57
ヒッタイトの前にアナトリアにいたハッティ人
(´・ω・`) つか、🇧🇬ブルガリアで新たな文明見つかったんじゃなかったっけ? 前1200年のカタストロフか。
大地震と海の民の侵入、アッシリアの攻撃で弱体化して崩壊と習った覚えがある。 ヒッタイトの鉄器技術がテュルク系アルタイ人によって日本にもたらされ
大和時代の人口増加の要である稲作の発展に繋がった
鉄は武器よりも稲作の農具に合う >>62
トラキアで紀元前4000年頃のものと思われる黄金製品の遺物を多数持つ遺跡群が確認されており、考古学者の間で新しい「文明」なのではないかと論じられている。 古代文明が滅びるのは大抵は森林資源を使い尽くしたから >>65
つか、金貨から銅貨になったんじゃないの?
日本って >>18
過去に大量絶滅のあった時期は何回かあるが、
今の生物種の絶滅スピードは史上最悪らしいよ
かの古生代末期の大量絶滅を上回るスピードとのこと >>32
加工が簡単な武器を大量に生産できる人口の多い国が戦争に強い
製鉄技術は国力とは関係ない >>21
スノーボールアースはカンブリア大爆破の前の出来事だぞ
生物の祖先みたいな線虫程度のものがいただけだ >>68
《和銅元年(七〇八)八月己巳(庚申朔十)》○八月己巳。始行銅銭。 >>69
P-T 境界 ペルム紀末の大量絶滅
けど心配すんな! 人類が絶滅するくらいで済む w 燃料が無くなって鉄作れないほうがやばいんじゃないのか? >>64
枯れた樹木と書いてるから
数千年前に枯れた樹木があったのでは? >>65
日本は鉄鉱石が取れないので、ヒッタイトの製鉄法が伝わっても何も出来んよ >>68
《和銅二年(七〇九)三月甲申(廿七)》○甲申。制。凡交関雑物。其物価銀銭四文已上。即用銀銭。其価三文已下。皆用銅銭。 >>69
寒いから
毛のない動物はほぼ人間だけ
氷河期になる前は毛の無い動物が居たはずだ
服を作って着れない動物は絶滅した
毛で保温しなきゃ生きられないのは厳しい 500年も国があって全く発展しない昔の歴史に出てくる国とか原始人の集まりたよね? >>68
《和銅二年(七〇九)正月壬午(廿五)》○壬午。詔。国家為政。兼済居先。去虚就実。其理然矣。向者頒銀銭。以代前銀。又銅銭並行。比姦盗逐利。私作濫鋳。紛乱公銭。自今以後。私鋳銀銭者。其身没官。財入告人。行濫逐利者。加杖二百。加役当徒。知情不告者。各与同罪。
《和銅二年(七〇九)八月乙酉(甲申朔二)》○八月乙酉。廃銀銭。一行銅銭。」太政官処分。河内鋳銭司官属。賜禄・考選。一准寮焉。 >>70
関係ないとは言わんけど武器の材質なんて戦いの趨勢を決める要因としては極めて低位だよなぁ
ミスリルやらオリハルコンやらの剣持った勇者は、全長10mのドラゴンの体躯を両断できるなんてヨタ話を信じるファンタジー脳と似てる >>61
アナトリアもヒッタイトの一部との味方もあるけど? 天保の飢饉を乗り越えるときの日本人は後世の子孫のためにと歯を食いしばって生きたのにな
結果の末代がゴミという >>61
ハッティ ハッティ ハッティ ホー! ワッ ダ フォックス セイ? >>2
50歳、未婚、童貞、成人病
俺の遺伝子は後50年以内に滅亡することが確実だ レバノン杉が~という説もあったように記憶しているけれど、それの貴重な一本の年輪をしらべたのかねえ、、、、 >>85
江戸時代の大量飢餓氏の原因は津留という藩を跨いだ物流の禁令こそが真の原因
結論としては幕府の失策ということになってしまうが んー、
《文武三年(六九九)十二月庚子(廿)》○庚子。始置鋳銭司。以直大肆中臣朝臣意美麻呂為長官。
これ以前の記録があれば… >>32
製鉄技術はあったけど
武器はほとんど作ってなかったって話もあるみたい
平和な人たちだったんかな? シュメールアッカドアムルヒッタイトカッシートミタンニ
だったっけ、なんか世界史で延々と唱えて覚えた気がする ヒッタ・イト=ハッタ・人
秦氏の語源
古代の氏族や地名は中東の名前を拝借する習慣がある >>90 自己レス訂正
ヒッタイトを衰退させたのが海の民だったのか…
それに気候変動の要因が重なったというわけかな 滅亡したあと、支配地域や王様はどこに行ったの?
詳しい人何か知らない? 海の民どこ行ったんや
前16世紀から前15世紀にかけて、西アジアにはヒッタイトの他、
カッシートやミタンニ、アッシリアなどが登場し、ヒッタイトもふくめて
これらの国々の間で国際関係が展開された。 前13世紀にはシリアに進出したエジプト新王国と争い、
前1286年頃にはラメセス2世とシリアのカデシュの戦いで対決した後、
講和条約を締結した(最初の国家間の講和条約と言われる)。
しかし、前1200年頃、
「海の民」の侵入を受けて滅亡したと思われるが、その事情はわからない点が多い。 変な書き方になってしまった。
ヒッタイトってたしか鉄器をつかった文明だっけ。
と、書くべきだった。 しかし中東の遺跡がわんさかある地域が尽く紛争地帯になっているのが残念すぎる
イギリスは二枚舌協定の責任とれよ >>64
年輪年代学という分野があってな
生きてる木から昔切られた材木に年輪の幅のパターンを重ねて年代を繋いでいって
昔の樹木の成長を推定できる >>107
人類が文明社会を形成する遥か以前から森林資源豊富だったから時を経て化石燃料の宝庫になったのだろう
つまり人類が最初の文明社会を開いたのも、そこが化石燃料の算出によりふたたび歴史の表舞台に飛び出したのも、実は地質学的に同じ理由によるもの、と見る エジプトも4000年前は今みたいな砂漠じゃなかったみたいだしね >>111
森林が蓄積できるエネルギーと掘って出てくるエネルギーが吊り合ってない
化石燃料は地球内部の炭素と水素由来でしょう >>98
これゴルゴで言ってたなw
北緯90度のハッティ
だっけ
(´・ω・`) >>108
そいつのせいで炭素14の年代測定が何度も微修正されて邪馬台国論争は右往左往さ >>107
イギリスに二枚舌の結果としての中東動乱責任取らせたら1000兆ドルクラスになるかねえ >>114
「化石燃料」とは「地下に埋没した古代に栄えた森林資源」
どのくらいの過去から続いてきたのかは知らないけど、よっぽど古い時代から森林が栄えていたのだろう あの辺地震が多いとこだけど
地震も関係しているだろよ 日本の古代人が古代中東の名前を拝借するから、そこらの人と人種的な繋がりを指摘する人もいるけど
文字を持たなかった古代日本人にその可能性は無いんだよね
文字を持たない人種がルーツ
これは新羅や百済も同じ
当時はヘレニズム時代だから他民族の宗教を取り入れるのは普通のことだった
占星術では2000年前以前はみずがめ座の時代、解放の時代、ヘレニズムはその名残
西暦の2000年間はうお座の時代、ヘブライズムの時代、支配の時代 大きな隕石が落ち
巻き上げられた土埃で
天候不順が数年間続き
作物が採れなくなり荒廃した >>122
物理学的に化石燃料埋蔵量と地球で育った森林の量が合わない
森林などに頼らずとも、炭化水素は地球内部にいくらでもある >>125
K-T 境界は数々の物理的証拠により証明されたけど、
ヒッタイト滅んだ理由が隕石って、何かソースが有るんだろうな? 見せてみろ w テッサリアからきたアキレスが滅ぼした(´・ω・`)
アキレスも死んだけどね >>93
鉄は青銅より柔らかい
鋼にできて初めて硬くなる ヒッタイトはエジプトと痛み分けで平和条約を結ぶ強国だぞ
エジプトも婚姻政策に転換してるし
エジプトで見つかった鉄もヒッタイト由来だろう
不思議なのは古代の少人数国家で周りが殆ど砂漠化することだな
どれだけの希望で動いてたんだか
緑の強い日本だと想像がつかない 3000年前の帝国滅亡と現在の温暖化懸念を結びつてけ語るのは無茶じゃね? 氷河期に入ってで若者の働き口がないから経済的に滅んだ。ではなさそうだ >>34
縄文が平和だったというのは作られたイメージ
最近の研究では縄文時代にも農耕が行われていたと言われているし
遺跡から見つかる遺骨にも争って生まれた傷もあったり
大規模な戦闘にまで至らなかっただけで小規模な争いや戦闘は頻繁に起きてるからな 天河のラストってどうなったんだっけ?
現代に帰らず王妃になったとか? 文字無かっただけで縄文は文明と言えるぐらい発展してた
海進のせいで主な遺跡は海中に沈んだ 海の民の謎が解ければさらに詳しくわかるんだろうけどな フェニキア ウバイド トンボ玉 正倉院 エッチドカーネリアン ジービーズ >>138
そう
帰らず主人公が妊娠していることが分かって正妃に立后されて終了
外伝後日談で主人公が死んで後を追うようにカイルが死んだころからヒッタイトが衰退していったという話が語られている >>13
初代AoEではヒッタめちゃ強かったな
当時は大陸マップでの海進化が基本だったから
俺はミノアとフェニキアよく使ってたな >>24
ライフワークにしていてもう完結する気はないのだとか 韓国の教科書だと
ヒッタイトって韓国系民族って教えてるんだよな、、、 >>137
やっぱりなぁ。
人間の集団なんだから争うよな。 >>146
ヒトが争うって、大抵は飢えたから、だぞ?
腹がくちてれば、争いナシ! >>70
先行して鉄持ってた民族は強かったよ
匈奴とかスキタイなんかは野蛮人言われてたけど
鉄器使い始めたのが中国とかギリシャよりちょっと早くて
一時期はこれらの文化程度が遥かに上の文明人を脅かしてた イラン北部から来た遊牧・狩猟民族の殷は、紀元前1600年頃に淮河流域から現在の山東省あたりの大平原を平定した
https://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336073075/
111頁 紀元前1200年って
日本だと縄文時代かな
みんなでどんぐり採ったり狩りしたりして暮らしてた
貧富の差も無くて戦争もなかったような時代 >>134
木を燃料にするとはげ山になり、農地も荒廃して食料得られなくなるから >>152
やはりパピルスや羊皮紙は軟弱
粘土板の出番だな 日本だって干ばつになったらおしまいだぞ
たまたまなってないだけで
地震や噴火と異なる >>154
メソポタミアの場合は、河の水を使った灌漑の結果、土壌にミネラルが蓄積され砂漠化したとか 紀元前1200年とか日本ではまだ縄文時代で原始人がドングリを食っていた頃か 大昔の文明あったところって
大抵今は砂漠な印象
人間って厄介な生き物だね ツタンカーメンの未亡人がヒッタイトの王子との再婚を希望したけど
エジプトに来る途中で暗殺されて 王族の爺さんと再婚させられたんだよね
たしか 海の民とかフン族とか
急に世界史に現れて当時の先進国をボロクソに破壊して
そのまま消滅して行った民族ってロマンあるよね >>148
更に騎馬技術鐙の発明により手が付けられなくなった
国力で勝る中原の国はしばしば北方民俗に蹂躙されることになる >>164
元は?
バクダッドの図書館を燃やさなればねぇ >>26
紀元前3000年じゃなかったか?つまり5000年前 >>153
物物交換交易はしてた
おそらくその場で現物交換でなく
約束交換 天は赤い河のほとり、全巻持ってたな~
大好きな漫画。懐かしい >>149
ヒュパティア カタリナ フリュネ
3大観てみたい女性 www.washingtonpost.com/climate-environment/2023/02/08/climate-change-drought-history/
先月の記事かよ。 >>32
大帝国になったでしょ
アナトリアから南下してシリアでラムセス二世率いるエジプト軍と激突したカデシュの戦いが記録に残る人類史上初の戦争 >>82
鉄の兵器送れ、鉄の兵器送れと
前線からの手紙が残ってるんだな
今は風が強いから無理って返事まで残ってる
乾燥してるから風がある時にフイゴ吹くと火事が多発したらしい >>84
ヒッタイトは北から侵入した騎馬民族
ハッティは征服された人
アナトリアに住んでた
ヒッタイトは当然アナトリア >>32
エジプトと互角の戦いは凄い
停戦条約も結んでるが
神に誓う形で面白い >>158
上流と下流では全然事情が違う
シュメールの地は砂の堆積地しかないので
木も岩も金属も何もない
水と麦と塩と砂しかない 海の民による混乱より説得力が高い
10年くらい前にエジプトでもパンの値段が上がりまくってムスリム同胞団政権倒れてたしな
結局、食料がなくなると人間社会は争奪から不安定になるってことだな >>98
土人だった中国、朝鮮、日本をVerUpさせたのが秦(ヒッタイト) >>40
たった200年前でも、自然の力には人間は無力で
餓死者続出したのに
3000年前じゃ何も出来なかったろうし、
滅びたのも納得 >>185
海の民を否定するのは難しい
かなり広範囲に長期に文明が衰退してる
地域差もあるので他の要因もあるはずだが わーくにの場合は小氷河期による飢餓と火山の爆発よね
ワクチンによる薬害やコオロギ食も戦争も重なりそう >>190
水は自給できる
最低限の米も自給できる
人口は減少
ついそこまで迫ってる水と食料を奪い合う世界の中では
日本は条件が恵まれてるほう
こんな時代にまだ人口減を嘆いてるアホがいるらしいw 鉄製武器を作るために森林を伐採して火を起こしてたんじゃないの?
今は太陽光発電のために森林を伐採しまくってるけどコリャ滅びるな
SDGsを実現するならとにかく人類を減らせ森林増やせだけども 王家の紋章って最後どうなったの?
ミノタウロスが暴れた辺りまでしか覚えて無い 意識高い系がイキったりして少子化になったまま
解決出来なかったんだろ インダス文明も干ばつで滅んだ説あるな
という話を思い出したキャロルがインダスから来た人に話してしまって
インダス人から逆恨みを受ける
というのが数年前の話>>196 ソドムとゴモラと同じ
風紀の乱れだよ
LGBT だな まさに天命が尽きたと判断されるだろうな
当時の人から見ても王が髪に見はなされたと思えただろう >>44
大塩平八郎の乱当時、福沢諭吉も松方正義も既に生まれていたというね
もうちょいで明治だ 気候大変動の煽りで色んな地域の食い詰めが
集団になって略奪しつくしてめちゃくちゃにしたのは事実だし
野心的な集団なら拠点でも築きそうだがやたらめったらイナゴ行為してたし
逼迫した集団だったんじゃないのかね。エジプト側に記録が残ってるし
エジプトが何とか数十年にわたって食い止めてたけど
ヒッタイト単独だけで見ると訳が分からんが地中海全体を俯瞰すべき
連携して事に当たった形跡は見られるしエジプトやヒッタイトが
何とかできるうちは食糧援助を各地域国家にしてた形跡もある
結果的に文字も失われ記録も途絶えたが鉄が広がって新たな道も開けたが >>36
浅間山の大噴火による天明の大飢饉は1782~1788っつんだから足かけ7年だ。
この間特に東北がひどくて、弘前藩や盛岡藩は10万人程度の餓死者を出したというが、
上杉鷹山の米沢藩や松平定信の白河藩は藩内から一人も餓死者を出さなかった
と言われてる(まあ誇張だろうけど)。要はリーダー次第だ。 ビリー・ジーン・コリンズ
ヒッタイトの歴史と文化―紀元前2千年紀から紀元前1千年紀にかけて
こんなの出てたんだな
安いから読まないと
リトンは凄い本を連発してるな >>209
海の民の大移動は気象変動と連動してたのかもね
蛮族が大規模に蹂躙した後は記録が残らないのがね 鉄の製錬の炉のために木を切り過ぎてハゲ山だらけにして
住めなくなったんやないか >>214
元寇の為に木を切りまくって禿げ山だらけにした朝鮮じゃあるまいし >>196
とりあえずミノス編は無事脱出してエジプトへ帰った
その後も何やかやあってまだ連載中 >>175
このスレ見てるとまた読みたくなるな
作者はその後も何度かトルコが舞台の話描いてて
今はオスマントルコ時代の寵姫ヒュッレム主人公の後宮物?やってるね こういう事にならないように昆虫食の自給体制を整えておきましょう。
賢者は歴史に学ぶものです。 >>213
エジプト王のラムセス二世は治世66年でシリアリビアヌビアにも遠征してる英雄やで
アブシンベル神殿も有名
大柄のミイラも残ってるし知名度はエジプト王の中でもトップクラス >>1
中国隠してるけど
コーカソイドの骨出てるぞ ヒッタイトは鉄製武器を作ったが、周りの国が鋼鉄や超合金Zの武器を作り上げたからだろ ヒッタイトの発音だけど
日本語として発音する場合、後半のタイトにアクセントおいていいと個人的には思う
前に歴史番組見てたら、女子アナのナレーションでヒにアクセントつけてヒッタイト、ヒッタイトを繰り返してたけどそこだけ浮いて聞きずらかった
エジプト、アメリカ、フランス、と同じ発音でいいかと。日本語的には。
エジプトだって英語的にはエにアクセントで
イージプトという言い方だが
日本語だとエジプトでしょ >>75
植物なら年輪だけではなく
花粉や種子などでもわかるそうだよ 鉄器の発明は本当に大革命だよな
鉄の鏃を使う事で野生動物の分厚い毛皮も射抜くことが可能になって農耕が発展した >>221
隠しまくってるからな
中国は
いつか必ず中国のスカートめくりをやろうな! エジプトとかにも進出してなかったか
水がないなら奪えばいいじゃまい >>227
お前、日本語のアクセントのことがまったくわかってねーな
「ヒッタイト」は「タ」と「イ」の間で下がるアクセント
エジプト、アメリカ、フランスは無アクセントだぞ? >>212
海の民って何なんだよ? 古代のボートピープルか? ヒッタイトとエジプトが毎年のように戦争を繰り返していたのだが
攻防は一進一退でそのうち両国とも戦争の無益さを悟り世界最初の平和条約を締結した
それにバビロニアが同調し、アッシリアもしぶしぶ加わったので四大国間では戦争が無くなり
オリエントは空前の繁栄を謳歌したが、紀元前13世紀のカタストロフですべてが吹き飛んだ
そして大暗黒時代が訪れた・・・ >>215
はげ山は江戸時代の日本も同じな
というか中国も欧州もだけど人口増えたらひたすら木や森は消えていく >>209
生物は丸い大気の中だ
某広大な地帯に 気候変動があれば
まったく ちがう場所の大陸にモロに影響が来ていたことがわかった
深海や湖底などからも
調査したら
それがわかったんだ >>235
エジプトって強国だしそうそう奪えるような獲物ではないんじゃね 中国は隠してるけど
恐竜の骨や
ちがう遺跡の痕跡も出てる 当時のエジプトのファラオのメルエンプタハは海の民の主力部隊をナイルデルタの湿地帯に誘引し
身動きが取れなくなったところを襲撃しこれを撃滅
さらに海の民の水軍には大型船同士を連結して作った水上要塞で対抗して撃退した
エジプトは海の民の撃退に成功したが資源を使い果たし、その後第19王朝は急速に衰退してしまった >>238
ゲルマン民族の大移動みたいなのが丁度
>>1
>それから、紀元前1200年を過ぎてすぐ、帝国は消え失せる。
この時に起きた
イタリア半島付近から移動が始まったと分かって来ている
彼らは文字記録に価値を見出さなかったらしい ヒッタイトに限らず周辺の国も干ばつで農業が衰退し、漁業に活路を見出し海の民になった。
ヒッタイトは比較的裕福だったから海への進出が遅れ、先行する海の民に制海権を取られ農業も漁業も出来なくなり滅亡した。
多分こんな感じ。
知らんけど。 海の民は多民族の総称だからな
サルディーニャ人とかシチリア人とか >>216
まだ連載中なんか…
中の人生きてるうちに終わるのだろうか >>255
海の民って、今で言うドイツとかで大問題になったイスラム系の移民みたいなものと思えばいいのかな
あとはロマか ギリシャエトルリアサルディニアシチリア小アジア人だともう次世代のギリシャローマ文明の萌芽が見えるな
北アフリカに移ったフェニキア人と合わせて西ヨーロッパ世界の形成がある >>240
朝鮮人と違って日本人は尽山の広がりに危機感を覚えて
きちんと留木のような保護政策を行ってるんだよ >>239
戦争がなくなって人口が爆発的に増えたから焼き畑農業が増えて砂漠化したんじゃね? 古代ヒッタイト帝国が滅亡した理由は謎に包まれている。
原因はパンとサーカスやろ
札幌 うんこ 五輪 なんかやると日本は滅びるんじゃないですか >>24
ドラマ『GOD』も長過ぎて途中で挫折した >>252
大移動しなきゃいけないとは、イタリアあたりも耐え難い飢餓だったのかな・・・ 大国が滅んだ原因てつきつめてけば気候変動と災害が大元てのが殆どだよな
直接的に影響してなくてもその結果生じた人間の行動が要因てのが >>29
ヒッタイトは製鉄出来なかった。
単なる短い歴史のヨーロッパ人の妄想だったと結論
ヒッタイトが鉄器を作れた遺跡は一切ない >>137
Y遺伝子を調べると中国大陸や朝鮮半島は画一的なのだが
日本人のそれは多種多様で
このことは中国大陸では民族同士の争いに負けた方の男は皆殺しにされていて
日本においてはそのようなことはなかったということなのだそうだよ。 >>221
中国ってどこだよ
普通に遼東地域の長官は白人だったぞ
教科書に載ってる
世界史で大学受験すりゃ知ってる >>27
もしうちの弟なら、持って行ったままのルナティック雑技団返して >>252
バルカン半島の可能性の方が高いかな
2年くらい前に古代ペリシテ人のDNA解析で
クレタ島との関係が強いことが分かった
ペリシテ人は海の民の一派で
聖書ではパリサイ人と呼ばれてる人たち >>270
全く違うの?
イスラム系の移民は戦争が原因?だと思うけど
フランスやドイツで好き放題してるやん >>276
あんなレベルじゃない
ギリシャ人がクレタ島の先住民を征服して
最初のギリシャ系文明圏であるミケーネ文明を作り上げた
先住民の使っていた線文字Aをギリシャ語風に線文字Bに改良して
宮廷の出納記録のために使った
野蛮人による征服だが理性があり良いものは取り入れたわけだ
これはヒッタイトも同じ
このミケーネ文明やヒッタイトを衰退させた海の民は野蛮どころではない
ミケーネ文明を破壊されたギリシャ人はその後500年文字を失ったのだ
この暗黒時代を過ぎてようやく我々の知る古典ギリシャの時代になる
それだけ徹底的な文化破壊だった ゲルマンとキリスト教が古代ギリシアローマ文明を破壊しそれを保存してたのがイスラムでルネッサンスの時に復活した
そして今はイスラム過激派が仏教遺跡を破壊する
人類は怖い >>277
なるほど
詳しくありが㌧
文化を悉く破壊し尽くす感じなのね
解説読んでて中国の文化大革命を思い出したw
イスラム系の移民よりもそっちの方が近いイメージなのかな
それを国というレベルを遥かに超えたものが海の民という感じ? 現代人の感覚では文化を破壊して文字まで消すとなるとどんだけ徹底的な殺戮だったのかと恐ろしく感じるけど、
当時は一部の特権階級がいなくなるだけで文字や文化は消えてしまうから、それほど凄惨なものでもなかったと思うよ。
文化を破壊する目的で徹底的に破壊したんじゃなくて、侵略の過程で結果的に文化が途絶えてしまったというだけ。 ミケーネと言うとあれやな
船の先端に体当たり用の杭を付けてた奴や
マジンガーZの敵役としても復活したなぁ >>268
キチガイwww
低学歴の低能か糞チンク >>269
新石器時代に子孫を残せた男性は17人に1人ってニュースになってたな
日本ではそういうのが少なかったんだろうか 生まれたところや皮膚や目の色でヒッタイトの僕の何がわかると言うのだろう >>285
そんなはずじゃなかっただろ 歴史が僕を問い詰める トルコ、シリア、レバノン一帯・・・
原因は地震じゃね? >>280
乙巳の変の中大兄王子と中臣鎌足は、歴史家や文化遺産的には大罪人になるよね。
蝦夷の館を焼かなければ、それ以前の邪馬台国等の日本の歴史を綴った文字が消失しなかった>< キャロルがアルゴン王に犯されそうになるシーンが最高ですな ヒッタイトが発明したのは製鉄技術ではなく鉄器の量産化技術、ただし限界があったけど
ヒッタイト以外の国では鉄器の所有が王や大貴族に限定されるほど制作に手間暇がかかり黄金よりも高価だった
ヒッタイトでは定員8000人から1万人程度のエリート部隊で大王直属の近衛軍団だけが鉄器を装備して「決戦兵力」となっていた
それ以外の一般兵や従属国の兵士は青銅器のままだった
かのツタンカーメン王の王墓から発見された鉄のナイフは隕鉄から作られたエジプト製 ヒッタイトとヒクソスがごちゃごちゃになってしまう。 最後の王が各地に出した粘土板での書簡でしきりに首都に食料を運ぶように求めてるらしいしな そこそこの歴史好きだけどヒッタイトなんて初めて聞いたわ >>293
ヒッタイト以外では鉄隕石が希少だったから鉄器も少なく貴重だっただけでしょ。
隕鉄の加工よりヒッタイトの製鉄の方が手間暇かかると思う。 >>290
地震で滅んだなら倒壊した建物が見つかりそうだけど
そう言ったのは無かったたんじゃない? >>293
ヒッタイトも隕鉄加工じゃね?
隕鉄が豊富だったんだろう
ヒッタイトの製鉄技術の独占という訳では無くて比較的鉄が多い地域だったんだろう 紀元前1200年ころつうとユダヤ人も民族のアイデンティティを確立してきたころ 製鉄技術があっても石炭使ってないとか、蒸気機関も発明してないとか
変な話やね >>298、300
鉄器の量産に必要なものは豊富で良質な鉄鉱石と燃料となる木材なのだが
条件がそろうのはヒッタイトだけでエジプトとバビロニアでは両方とも足らない
まとまった数の鉄鉱石を手に入れようとするとヒッタイトに吹っ掛けられる
低品質の鉄鉱石ではロスが多く大変に手間がかかる
隕鉄は使われたことがあるよという意味
なんせいまだにヒッタイト以外では全く鉄器が作られなかったという学説を唱えている人も多いのでね
良質な鉄鉱石が手に入れられるなら、あの小便で顔を洗う不潔な民族でも鉄器の生産も鉄の延べ棒の輸出も出来たわけで ヒッタイトが大王シュッピルリウマ1世のとき傾きかけた歴史の長いだけの中堅国家からオリエントの大国まで躍進したのは
鉄器のおかげだけでなく、三人乗り四輪馬車の新戦術を取り入れ、政治軍事に卓越したカリスマ指導者の存在のため
ヒッタイトは国土を3倍に広げオリエント3大国の一つミタンニを打ち破って従属させた
そして次はエジプトへ軍を向けエジプトの国境の二つの州はたちまちのうちに陥落した
ところがエジプト軍捕虜から伝染病が広がり、大王シュッピルリウマ1世と後継者のアルヌワンダ2世は感染して死亡
疫病はヒッタイト全域に広がりカリスマ大王を失ったヒッタイトは内乱状態に陥ってしまう
内乱を鎮めたのはシュッピルリウマ1世の6男ムルシリ2世で、彼はいかに自分が苦労したかを記した年代記と神々への恨み言と愚痴を延々とつづった碑文を残している エジプト王は英雄王ラムセス二世の時代が来るしなあ
アレクサンダーにしろ優れた指揮官の存在は大きい
その点モンゴル帝国はクリルタイと職人保護がずっと続くからなあ >>309
その頃は不良で学校もろくに行ってなかった
多分停学中に授業でやったんだと思う 世界史でシュメール人、アッシリア人、ヒッタイト人とかワケワカメだったな
ヒッポリト星人の関係者かと思ってたわ 3年不作だと交易が成り立たなくなるので都市の人口を維持できなくなる
これは現代でも同じだね シュメールはホントに訳分からんからな
突然文明世界が誕生してしかもアッティラみたいに顔平たくて民族的にも言語的にも後のセム語系統と違うという
まあギョベクリ・テペみたいに研究が追いついてないだけかも知れんが >>32
しかもエジプト相手には猫の盾も有効だったのに >>304
天は赤い河のほとりでもムルシリ出てくるね
イケメンとして描かれてるけどw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています