※2023/03/14 07:19
読売新聞

※「 miミtoトriリzズ 」が2月に行ったマスクに関するアンケート 回答者は20~60歳代の2011人

 街中でマスクを着用する人が目立った13日の状況は、消費者の購買動向データの分析を手がける「 miミtoトriリzズ 」(東京)が2月に行ったマスクに関するアンケートの結果と傾向が一致している。

 回答者は20~60歳代の2011人。3月13日以降の着脱は「引き続き着用」が49%だったのに対し、「抵抗なく外す」は10%にとどまった。「外したいが周りの様子をうかがう」(28%)、「着用し続けたいが周りの様子をうかがう」(13%)と「様子見」も多かった。

 着用を継続したい理由(複数回答)は「感染拡大防止」が7割で最多だった。「他人の反応が気になる」を選んだ人は2割いた。

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