札幌市南区で、頭に矢が刺さったハト1羽が見つかりました。警察は人が故意に傷つけた可能性があるとみて詳しく調べています。

8日午後2時45分ごろ、札幌市南区石山3条5丁目の住宅街で近くに住む男性から「ハトがうずくまっている頭に矢が刺さっているようだ」と警察に通報がありました。

《中略》

ハトは警察などが駆け付けた時には生きて動いていましたがその後、死にました。
警察は、人が吹き矢で故意にハトを傷つけた可能性が高いと見て、鳥獣保護法違反も視野に捜査しています。

《後略》

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HBC北海道放送 |2023年 5月 8日 23:15 掲載
https://www.htb.co.jp/news/archives_20379.html