0001すりみ ★
2023/06/09(金) 04:38:26.98ID:nZMyfxaX9女性の代理人弁護士によると、夫は女性に食べ物を投げたり平手でたたいたりすることがあり、娘に手を上げたこともあった。
身の危険を感じた女性は今年1月、熊本市内の親族宅に避難して住民票も移し、警察に相談していた。
女性は2月、中央区役所に支援措置を申請したが、担当者は「加害者が既に知っている(親族などの)住所の閲覧制限はできない」と拒否。
女性は「夫は私が住んでいる事実を知らない」と訴えたが、聞き入れられなかったという。
市納税課は5月中旬、夫から「妻名義の書類を送ってほしい」と依頼を受け、女性に確認しないままバイクの納税通知書を送付。
数日後、女性は夫から「あなたの住所が分かりました」とのはがきが届いたため別の場所に避難した。今は離婚調停を申し立てている。
《中略》
県弁護士会両性の平等委員会の前委員長で、DV問題に詳しい阿部広美弁護士(熊本市)は「加害者が複数ある親族の家から探すのと、ピンポイントで居場所が分かるのは大違い。市の対応はしゃくし定規で甘い」と指摘している。(植木泰士)
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DV加害者の夫に避難先の住所記載書類を送付 熊本市 女性の「支援措置」も拒否、訴え聞き入れず
熊本日日新聞 |2023年6月8日 19:23
https://kumanichi.com/articles/1071945