※6/29(木) 16:00配信
産経新聞

夏場でも3人に1人がエアコンを使用せず、その理由は電気代がもったいないから―。空調大手のダイキンが29日発表した調査で、こうした実態が明らかになった。

調査は同社が熱中症対策への意識や、梅雨時や夏場のエアコンの使用実態などを把握するため、6月2~6日に全国の20~60代の男女を対象に実施、有効回答は1046人だった。

その結果、梅雨の時期から夏場にかけ、なんらかの熱中症対策に取り組んでいる人は87・9%に上り、このうち「エアコンの使用」を挙げた人は梅雨時が69・0%、夏場には78・9%だった。

ただ、全体では、エアコンを使っていない人が梅雨時には40・4%、夏場には31・3%に達し、その理由を尋ねると、約半数(梅雨時46・7%、夏場50・4%)が「電気代がもったいないから」と回答した。

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