※2023/09/23 05:45
読売新聞

 北海道羅臼町で今年、ヒグマの目撃や痕跡に関する情報が昨年より100件以上増えている。餌不足が背景にあるとみられ、生活圏での目撃が相次ぎ住民が被害に遭う恐れもあるため、道は町全域に注意報を出し、生ごみの管理徹底などを求めている。

 注意報の期間は15日~10月14日の1か月間。道や町によると、今年1月からのクマの目撃や痕跡の情報は、9月18日までで288件と昨年同期(184件)の1・5倍に上る。

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https://www.yomiuri.co.jp/national/20230923-OYT1T50137/