※10/11(水) 12:33配信
中日スポーツ

 立憲民主党の小沢一郎衆議院議員が11日、自身の公式X(ツイッター)を更新。子どもの留守番などを禁止する埼玉県虐待禁止条例の改正案が撤回されたことに言及した。

 埼玉県の自民党県議団が、子どもだけで公園で遊ばせたり、留守番やおつかいも禁止するなどの内容への改正案を提出。反発の声が高まり、一転、撤回となった。

 10日の会見で県議団の田村琢実団長は「言葉足らずだった」と省みつつ、改正案の中身は「瑕疵(かし)がなかった」と強調した。

 小沢議員は、これらに関するニュースを引用した上で「足りないのは言葉ではなく、常識であり、社会感覚であり、基本的な能力。愚か者に権力を持たせたら大変なことになる。今回の件でそれを肝に銘じるべき。選んだのは埼玉県民」と辛口で非難した。

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