※10/22(日) 8:32配信
FNNプライムオンライン

10日、札幌市の国営滝野すずらん丘陵公園で、毒キノコを食べるリスが撮影され、SNSで話題になった。

その2日後の夜、エゾシカが現れ、リスが残した毒キノコの柄の部分をすべて食べてしまった。

毒キノコを食べるリス
SNSで大きな話題を呼んだのは、札幌市の国営滝野すずらん丘陵公園で10日に撮影された、毒キノコを食べるリスの姿。

前足でキノコを押さえ、かぶりついているのは、ベニテングタケ。

人間が食べると、30分ほどでめまいや吐き気などの症状を起こし、死んでしまうケースもある。

実はこの映像には続きがあった。

撮影から2日後の夜。

同じ場所にエゾシカが現れたのだ。

キノコを見ると、傘の部分がなくなり、柄だけになっている。

シカはくんくん匂いを嗅ぎ、そして、ムシャムシャと食べ始めた。

柄にも毒があるが、お構いなし。全部たいらげてしまった。

リスといいシカといい、大丈夫なのだろうか。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8f859a2c9e57e98aee5fc3244b26e38ffd369c4