東レは、炭素繊維として「世界最高」(同社)の強度を有する「トレカT1200」を開発した(図1)。
引っ張り強度は8.0GPaを示す。ゴルフクラブのシャフトや釣りざおなどのスポーツ用途に加え、
自動車や航空機のボディーなどへの展開を見据える
。2026年までに量産化を目指す。これまで同社の炭素繊維のラインアップで最高強度だった
「トレカT1100」の引っ張り強度は7.0GPaだった(表)。

以下ソース
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/16201/
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