関東に住む男らがJR広島駅で入場券で改札を出て正規の乗車料金を支払わないいわゆる「キセル乗車」をした疑いで逮捕されました。

電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕されたさいたま市の自称飲食店店長二瓶寛大容疑者と東京都西東京市の自称フリーター、望月英生容疑者は、共謀してキセル乗車をし新幹線の正規運賃1万8380円の支払いを免れた疑いが持たれています。

二瓶容疑者が東京駅で入場券を使って改札を通り新幹線に乗車。広島駅で入場券2枚を買って待っていた望月容疑者が、改札内で二瓶容疑者に入場券を5000円で売っていました。
調べに対して2人は容疑を認めているということです。

警察は2人がSNSであっせん役を通して知り合ったとみられていて、警察は金の流れや余罪を調べています。
広島ニュースTSS

https://news.yahoo.co.jp/articles/c1bf5167c860dc40562d7aa610ebbc5360563fa5