勤務時間中のタバコ休憩に法的な問題はないのか。社会保険労務士の桐生由紀さんは「法律に明記されているわけではないが、すぐ仕事に対応できる状態でのタバコ休憩であれば、労働時間として認められている。ただし、非喫煙者が不公平感を抱かないようなルールは作ったほうがいい」という――。■社員同士のいざこざの火種になりやすい「タバコ休憩」

「それって休憩じゃないの?」

仕事中に頻繁にタバコ休憩をとる社員を見て不公平だと感じたことはありませんか?

実際、タバコ休憩を頻繁にとっている人がいると、非喫煙者からすれば「自分達はお昼休憩しかないのにずるい」「1日に何回も行っているのに給料が払われているのは納得がいかない」と不満の対象になるのも無理はありません。

一方で喫煙者からすると「タバコ休憩はトイレ休憩と一緒だ」「喫煙所でのコミュニケーションが仕事に役立っている」という考えもあるでしょう。

このように、タバコ休憩に関する社員同士の対立や不満は経営者にとっても「あるある」です。

https://news.nifty.com/article/magazine/12179-2683213/