■青葉被告 極刑求める声に「厳粛に受け止める」
 6日に行われた被告人質問で、家族・同僚を失った遺族や被害者の陳述についての感想を問われた青葉被告は、「申し訳ありませんでしたという言葉しかない」と話し、法廷で初めて謝罪の言葉を述べました。

 遺族への償いの気持ちについて問われると、「金輪際このようなことが起きないよう、教訓にしてもらうために全ての話をした」と語り、遺族らの極刑を求める声に対しては「厳粛に受け止めるしかない」と述べました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8948760b5d40fb201dd48ff54ce702af57bd68d1