厚生労働省は埼玉県の30代男性がサル痘と呼ばれていた「エムポックス」に感染し死亡したと発表しました。感染者の死亡は全国で初めてです。

厚生労働省などによりますと、埼玉県内に住む30代の男性は、発熱や発疹などの症状があり今年9月に「エムポックス」への感染が判明しました。埼玉県外の医療機関に入院し療養していましたが、先月死亡したということです。海外渡航歴はありませんでした。「エムポックス」に感染し死亡した例が確認されたのは、全国で初めてだということです。

Yahoo!Japan/テレ朝news 12/13(水) 18:08配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5bc6187344c418c12326fa7b1305279e3bfa25b9