(公財)日本生産性本部のメンタル・ヘルス研究所が行ったアンケート調査で、「心の病」が「増加傾向」と回答した企業が急伸するとともに、「心の病」が最も多い年齢層を「10~20代」とする企業が過去最多になっていることが分かった。
調査開始以来、初めて「30代」を上回り、「心の病」が最も多い世代になったという

背景については、コロナ禍で入社した若年層がテレワークなどで対人関係や仕事のスキルを十分に積み上げられないなか
コロナ禍後の出社回帰の変化が大きなストレスになったと考えられるとしている。

続きは労働新聞 (一部有料)2023/12/13
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