11日午前、長崎市で車椅子に乗った状態でタクシーに乗車していた90代の高齢女性が、急ブレーキをかけた反動で前に倒れその後容態が急変して死亡しました。

警察によりますと11日午前10時過ぎ、長崎市大橋町の国道を走っていた70代の男性が運転するタクシーの車内で、車椅子に乗った状態で乗車していた92才の女性が急ブレーキをかけた反動で前方に倒れました。

車椅子は倒れておらず、当時女性は意識がはっきりしていて大きな外傷もなかったため、助手席に乗っていた家族と共にそのままタクシーに乗って長与町内の自宅に帰宅しました。しかし事故からおよそ2時間後に容態が急変して意識がなくなり、搬送先の病院で亡くなったということです。

警察は車内の状況から女性が急ブレーキのはずみで前の座席に頭や顔などをぶつけたとみていますが死因は捜査中で、車椅子の固定状況やシートベルトの着用状況などとあわせて事故との因果関係を慎重に調べています。

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