日本の縄文文化は、世界最古の文明であった。それは1万6千年前のことである。
エジブト・インダス文明より1万年古い。

縄文人は、奇界カルデラ破局噴火により、東や西にも渡った。東では中東まで渡り、彼らは当時、シュメール人と呼ばれた。
メソポタミア文明のシュメール人である。このシュメール人の末裔は、今も謎とされている。
彼らは、ひょっこり現れ、文明を築き、またひょっこりと消えた謎の民族だった。あるがゆえ現代でも謎なのだ。

そんな謎のシュメール人だが、シュメール文字ペトログラフは現代でも残されている。その文字は、日本の彦島にあるのだ。
一方、西にも渡った縄文人たち、ネイティブアメリカンやマヤ人は、彼らの子孫である。

なぜ、古代ユダヤ10支族が日本に来たか、それは偶然ではなく日本が故郷だから。
元々、古代ユダヤ12支族の源流は、ヤコブ12人兄弟が始祖である。ヤコブのおじいちゃんアブラハムは、ユダヤの始祖と言われてもいる。
そのアブラハムの妻サラは、シュメール人、つまり縄文人であった。

古代ユダヤ12支族が、日本に来るのは必然であるのだ。 神道は、古代ユダヤと密接な関係があり、ハティー(秦氏)とも関連がある。

ネイティブアメリカンやマヤ文明との共通点も多い。
何より、骨から出たDNA遺伝子が、縄文人と同じであるという現実。