ソース元、週刊朝日4/28(金) 11:30
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170427-00000043-sasahi-ent

人気子役タレントの鈴木福(12)が4月24日に自身のブログを更新し、春から進学した中学校で野球部に入部したことを明かした。

ブログで福くんは、「今日はみなさんに、部活についてお話します!! 僕は野球部に入りました!!!」と宣言。

背番号は北海道日本ハムファイターズの大谷と同じ「11」をゲットしたそうで、「大谷翔平選手と同じ! ピッチャー希望です!!」と力強く語り、「これから本格的に走り込みや投げ込みも始まります。

一生懸命頑張って、いいボールを投げられるようにしたいです!」と意気込んだ。

福くんといえば、2011年に放送された大人気ドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)で、芦田愛菜(12)と双子のきょうだいを演じ大ブレーク。

今でも当時の印象が強く、野球部に入部すると聞いて意外に思った人も多いだろう。しかし、子役のイメージとは裏腹に、実は小学校5年生ぐらいから真面目に野球に打ち込んでいたという。テレビ情報誌の編集者は言う。

「福くんは小学5年生の時に少年野球チームに入団しました。弱小少年野球チームをテーマにしたドラマ『がんばれ!ホワイトピーチーズ』(テレビせとうち)への出演がキッカケで野球にハマり、2016年の夏には合宿にも参加したそうです。

父親とバッティングセンターで練習する様子をブログにアップしたこともあります。少年野球チームでのポジションはライトかファーストで、同年11月に初安打を記録し、試合で結果を残したそうです」