ソース元、2017年5月12日14時33分 スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170512-OHT1T50138.html

 女優の川島海荷(23)が12日、東京・東五反田の東京医療保健大学で「第7回 忘れられない看護エピソード朗読会」に出席した。

この日は世界的看護師のフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなんだ「看護の日」で、川島はPR大使として、看護学生の前で入賞作品を朗読した。

昨年、明大を卒業して1年がたったが「自分より年下の学生をみて、自分は学生じゃないんだと実感しました。キラキラした目で見られて恥ずかしかった」と照れ笑いを浮かべた。

母親が現役の看護師とあって「大変なお仕事だっていう実感がなかったけど、色んな人を助けていたんだなとわかった」と改めて尊敬した様子。

「私もこのお仕事をしていなかったら看護師になっていたと思う」と話した。