芸能ニュース 2019年12月30日 19時00分

 令和初の紅白歌合戦が開催される中、再始動していれば確実に出場できたのが往年の人気女性デュオ・Winkだったという。

 「結成30周年にあたる2018年、8月18日放送の『思い出のメロディー』(NHK総合)で10年ぶりにWinkを一時再開し、代表曲『淋しい熱帯魚』などを披露。NHKは紅白への出場をオファーしたが、断られていたようだ。もし、今年も活動するようなことがあればオファーしようと思ったようだが、結局、今年は活動しなかった」(音楽業界関係者)

 昨年の10月16日には、Winkのメンバーである相田翔子と鈴木早智子のトーク&ミニライブ・イベントが開催され、さらに同12月30日に放送された「第60回日本レコード大賞」(TBS系)では、「淋しい熱帯魚」を披露。
 その流れからすると、本格的な再始動があってもよさそうなものだが…。

「2年前の秋、鈴木が前所属事務所との金銭トラブルを抱えていることが報じられた。当時、Winkの再始動話が進んでいたが、鈴木が相田に対し、『前事務所に未払いのギャラの支払いを求めて訴える』と切り出し、相田が困惑。再始動の話が流れてしまった。
それが解決したのか、昨年は再始動したが、相田は鈴木に不信感を抱いたまま。再始動するのはいいが、その最中に鈴木にトラブルが発覚した場合、自分も巻き添えを食ってしまうことを相田は危惧しているため、本格的な再始動に至っていない」(音楽業界関係者)

     ===== 後略 =====
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https://npn.co.jp/article/detail/00857052/