乃木坂46・与田祐希が主演を務めるテレビドラマ『量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-』(テレビ東京系にて放送中)。そんな本作に、新規キャストとして出演するLINKL PLANET・石田悠佳、天川れみにインタビューを実施。作品の魅力や役作りでこだわった点などを聞いた。

こちらのドラマは、2022年に放送された与田の地上波連続ドラマ初主演作『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』とは別の“もうひとつの世界”で生きる主人公・小向璃子(リコ)たちの成長を描くホビー・ヒューマンドラマ。キャスト陣および、それぞれが演じる役名はそのままだが、前作とはパラレルワールドの設定(いわゆる、シーズン2)になっていて、ストーリーは以下の通り。

大学時代に友人と立ち上げたスタートアップ企業「ドリームクレイジー(ドリクレ)」の社長であるリコは、若手企業が切磋琢磨していく企業支援プロジェクト「ドッグラン」を通じて、ユニコーン企業を目指していく。そんななか、ライバル企業に言われた“マスプロダクションタイプ(量産型)”という言葉に引っかかり…。周りとは違うと思って走ってきた若者たちが“人生のオリジナリティー”に葛藤し、プラモデルをきっかけに大人へと組み立っていく成長の物語が描かれる。

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