0001TENPOLE TUDOR ★
2020/11/30(月) 21:52:52.77ID:CAP_USER92020/11/29 に公開
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、懸念されているのが、重症者の増加。
29日まで、7日連続で過去最多となっているほか、11月に入ってから、3倍近く増加している。
さらに気がかりなのが、死者数の増加。
こちらも11月に入ってから増えていて、27日には全国で31人の死亡が確認され、緊急事態宣言が出ていた5月2日と同じ過去最多となった。
このような中、地域によっては、国が定めた指標で「最も深刻」な状況を示す、「ステージ4」の目安を超える自治体が出てきた。
赤く示したところが、すでにステージ4の目安に達している項目。
大阪府では、6項目のうち、5つの項目ですでに「ステージ4」の目安を超えているのがわかる。
そして、6項目のうち「病床使用率(確保見込み含む)」を見てみると、4都道府県全てで40%を超えていて、ステージ4の目安である50%に迫っている。
さらに、重症者の「病床使用率(確保見込み含む)」を見ると、東京都がステージ4の目安となる50%にすでに達していて、重症者の病床使用率がひっ迫しているのが浮き彫りになっている。
医療体制のひっ迫、危険な段階に近づいてきている。