https://youtu.be/7N9jyFOyBYU

東京・池袋で2019年4月、乗用車が暴走し11人が死傷した事故で、過失運転致死傷の罪に問われている飯塚幸三被告(89)の6回目の裁判が開かれました。
今回の裁判で焦点となったのは、飯塚被告が運転していた車のメーカー側の見解です。事故車の記録装置に残されていたデータを基に、「車に異常があった」とする飯塚被告の主張に反論しました。
この裁判でメーカーが証言したことは何か。詳しく解説します。