https://youtu.be/yAJwChwJxi8

関西大学人間健康学部 バレーボール誕生期のルールを再現した動画を制作 | 大学ジャーナルオンライン
https://univ-journal.jp/107746/

2021年7月30日

関西大学人間健康学部の神谷拓研究室は、中等教育における体育科の指導教材としても活用できる、1895年のバレーボール誕生期のルールを再現した動画を制作した。

「スポーツ教育学」を研究テーマとする神谷研究室では、教職志望の学生が多いこともあり、中等教育における体育科の指導教材としても活用できる、球技の成り立ちを学べる動画を制作。中学校の学習指導要領(2017年3月告示、第2章第7節「保健体育」)には、学習内容として「球技の特性や成り立ちの理解」が記載されており、勝敗を競う楽しさとは別に、スポーツの歴史や背景を学ぶ意義について、バレーボールの旧式ルールを再現した動画をつくることで考えてみることにした。

ちなみに、1895年のバレーボールのルールには、「9イニング」「ドリブルあり」「サーブでのパスOK」「人数制限なし」「障害を使った攻撃あり」などがあった(参考:『最新 スポーツ大事典』大修館書店)。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。