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【現代の矛と盾】Twitch配信者がBAN対策で「ADHD」タグを乱用 背景に真偽不明の“抜け道” [しじみ★]
0001しじみ ★
垢版 |
2022/02/13(日) 12:59:06.60ID:CAP_USER9
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40016510

ゲーム配信プラットフォーム・Twitchにおける配信者の「ADHD」タグの乱用(「ADHDシールド」とも呼ばれる)が物議を醸している。

■ポリコレ配慮が進むTwitch

近年、社会における様々な物事に対して、ポリティカル・コレクトネス(通称・ポリコレ)という観点からの議論が紛糾している。

ポリティカル・コレクトネス(Political Correctness)は、直訳すると「政治的妥当性」「政治的公正」などを意味し、言動や表現に差別・偏見をなくすべきという立場などを指す。

Twitchも2020年6月に嫌がらせやヘイト行為を自浄することを表明(外部リンク)。差別的な発言をした配信者たちを厳しく取り締まった。例として、第45代アメリカ大統領であるドナルド・トランプさんのヘイト発言による一時的なBAN(利用停止措置)などが挙げられる。

同年12月にコミュニティガイドラインの「ヘイト関連行為および嫌がらせ行為」を改訂し、2021年1月より施行。「一部の社会規範よりも厳しい」と自ら紹介するほど、ヘイト行為や嫌がらせ行為に対してより厳正な態度で対処するようになった。

また、2021年9月には、一部配信者たちによって「Hate raids(ヘイト・レイド)」という問題に対するボイコット運動「#ADayOffTwitch」が巻き起こる。Twitchの運営にさらなるヘイト対策を要求する運動が行われた。

一連の流れの中では、はんじょうさんなど有名配信者もTwitchでBAN処分を受け大きな話題となった。

しかし最近になって、以前の自由に発言できる空間を求めた配信者らによって、BANを回避できる抜け道が発見されたという。
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