0001記紀絵巻 ★
2022/03/03(木) 07:32:19.46ID:CAP_USER90303こちらの写真をご覧ください。先月、留萌の海岸で、大きな黒いゴム製の漂着物が見つかりました。どこから来たのはわかっていません。
留萌市三泊町の海岸に打ち上げられた巨大な黒い物体。表面に巻き付けらたタイヤが吸盤のように見えます。
先月1日、地元の漁協職員が海岸で見つけました。
カメラマンリポート
「この黒い物体、私、身長170センチですが、いかに大きいかがわかります。いったいこれは何なのでしょうか」
留萌海上保安部などによりますと、漂着したのはタンカーなど大型船が港に接岸する際に衝撃を和らげる「防舷材」と呼ばれるものでした。長さ6メートル、幅4.5メートル、重さは3トンから5トンと見られています。
地元の漁師
「とっても大きいから邪魔。なるべく早く処分してほしい」
防舷材は、近くの港にあったものではなく、どこから流れ着いたのかはわかっていません。
そして、同じようなものが石狩市浜益の海岸でも見つかったということです。
道の留萌建設管理部は、漂流しないように砂浜に移動させたうえで、処分方法を検討しています。
3月2日(水)「今日ドキッ!」午後5時台
北海道放送(株)