【科学】記憶が脳内で長期的に固定化する神経回路メカニズムを明らかに 理研・利根川進のグループ [無断転載禁止]©2ch.net
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記憶固定化する神経回路のメカニズム明らかに
日常の記憶が時間の経過とともに脳の中で長期的に固定化される神経回路のメカニズムを、理化学研究所のグループなどがマウスを使った実験で明らかにしました。
グループでは「記憶の仕組みをさらに解明し、記憶障害などの治療に役立てたい」としています。
この研究を行ったのは、ノーベル賞受賞者で、理研ーMIT神経回路遺伝学研究センターの利根川進センター長のグループです。
グループでは、まず、マウスを箱の中に入れ、電気的な刺激を与えました。
すると、マウスは、同じ箱の中に入れるだけで電気刺激の怖い体験を思い出して身をすくめる行動を取るようになり、その際、脳の中では「海馬」と「大脳皮質」という場所の2か所に記憶が蓄えられましたが、記憶をよみがえらせる際に活発に働いたのは「海馬」の神経細胞でした。
ところが2週間後、このマウスに同じように怖い体験を思い出させると、記憶をよみがえらせるために活発に働いたのは、「大脳皮質」にある神経細胞に変わっていました。
グループでは、記憶が固定される際には、神経回路が「海馬」から「大脳皮質」に切り替わることが明らかにできたとしていて、将来的にはPTSD=心的外傷後ストレス障害や健忘症などの治療に役立てたいとしています。
NHK NEWS WEB 4月10日 18時27分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170410/k10010943301000.html お姉さんがチューするぐらい近づいて笑顔で笑って触ってくると
どう? >記憶が固定される際には、神経回路が「海馬」から「大脳皮質」に切り替わることが明らかにできた
なんか、常識レベルだと思ってたけど、違ったのかw こんな不幸な実験をされるネズミに生まれなくてよかった >>1
海馬から大脳皮質への記憶の転送の新しい仕組みの発見 | 理化学研究所
http://www.riken.jp/pr/press/2017/20170407_1/
先行研究により、覚えた記憶は、時間経過とともに、海馬から大脳皮質に徐々に転送され、最終的には大脳皮質に貯蔵されるのではないか
とのアイデアがありますが、大脳皮質への記憶の転送に関して、神経回路メカニズムの詳細はほとんど分かっていませんでした。
本研究では、記憶を担う細胞(記憶痕跡細胞またはエングラム細胞)を標識・操作する研究手法注1)を用いて、大脳皮質の前頭前皮質で、
学習時に既にエングラム細胞が生成されていることを発見しました 仕事だからなぁ…
胸がつかえないようにしないとなぁ >>7
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル >>3
鬱状態で自己反省しかやらなくなると死しか見えなくなる
全く同じ原理 甘えを捨てろ…!!
大人は質問に答えたりしない…!! もう脳はいいってw人間をムリさせる方向に行くだけ。
面倒な暗記事は、手元のスマホが有能。 >>24
つまり、さらに生理関連へのシグナリングとつながる可能性もあるってことだな 利根川というと利根川幸雄しか思い浮かばない俺の知的レベルを嘆く ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています