暴走族が社会問題になっていた昭和55年あたりの新聞の縮刷版を見ていると非常に面白い。

警察が追跡中に死亡させても自業自得だとか、死亡した少年は近所の市営団地に住むなんちゃらでなど暗にDQNであることを示唆して報じている。

それが行き過ぎということで呼び捨てだった犯罪者に容疑者とか被告とか司会者とか肩書を付けるようになったんだけど