信号機の不具合で注意呼びかけ

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/2065696961.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

大津市中心部の県道の交差点の信号が、突然、黄色と赤色の点滅信号に切り替わるという
不具合があることがわかり、警察は、車や歩行者に安全に通行するよう注意を呼びかけています。

不具合がみつかったのは、大津市の県道、大津草津線、いわゆる湖岸道路の
「琵琶湖ホテル」近くの「島の関西交差点」の信号です。
この信号は、京阪電鉄の踏切と一体となっている通行量の多い信号で、
県警察本部によりますと先月23日、通行者から、信号が突然、
黄色と赤色の点滅信号に切り替わったという通報があり、不具合がわかったということです。

点滅信号は、「復旧ボタン」を押すと元に戻りましたが、その後も
6回にわたって同じ現象が突然起きていて、原因はまだわかっていないということです。

この不具合による事故は、いまのところないということです。

警察によりますと、この信号は先月、新しいシステムに更新したばかりで、
警察は、製造元の業者とも連携して原因の究明を急ぐとともに、当分の間、
車や歩行者に安全に通行するよう注意を呼びかけています。

04/18 18:45