東日本大震災で、岩手県釜石市鵜住居(うのすまい)町にあった
鵜住居地区防災センターに避難して亡くなった犠牲者の2組の遺族が、
市に計約1億8千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が21日、
盛岡地裁で言い渡される。
同センターは、津波の避難場所と思い込んだ付近の住民が大勢逃げ込み、
200人以上が亡くなったとされる。正式な避難場所の
周知義務が自治体にどの程度まであったのかが主な争点になっている。

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