>>647
大川小は広報車が避難を呼び掛ける中、校庭で40分以上も待機してた。
その間に何十人もの児童の保護者が学校に来て、
子供を連れて逃げようとしたが、教師らが拒否。
近所の住民が裏山への避難を勧めても無視。
裏山は校庭と接していて間にフェンスがあるだけで、5分もあれば回り込んで山に登ることができた。
70歳のおじいちゃんが登れる山だから小学生が登れないわけがない。
学校周辺の住民はこの山に避難している。

最後は津波が遡上しつつある北上川に死の行進。
先導したのは土地勘の無い新米教師。
視界が開けた道を歩いていれば津波の接近が見えたはずなのに、
道に迷い狭い私有地を通り抜けたりしたので川の様子が見えなかった。

津波が見えた時には手遅れで、子供たちは次々にのまれていった。

助かった児童はその日休んでたか、親が強引につれ帰った子供たち。
校庭に残った児童の中で助かったのは最後尾付近にいた1人だけ。
その子以外は全員死んだ。まだ死体が見つかっていない児童もいる。
完全に人災。