猪瀬修一と渡辺浩典か

>22年と今回の講習会の両方に参加した教員が複数いることも判明。


7年前の講習会でも雪崩…高校生ら数人巻き込まれ
2017.4.21 17:46
http://www.sankei.com/affairs/news/170421/afr1704210019-n1.html
栃木県那須町で登山講習中に雪崩に巻き込まれ、県立大田原高校の生徒7人と教員1人が死亡した事故で、
平成22年3月に同じ場所で実施された講習会でも雪崩が起き、参加者が巻き込まれていたことが21日、県教育委員会への取材で分かった。

22年と今回の講習会の両方に参加した教員が複数いることも判明。
県警は、雪崩の発生場所は異なるものの、今回の雪崩が予見できた可能性があるかどうか、関連を調べている。

県教委によると、講習会は県高等学校体育連盟の主催で昭和38年以降、那須町湯本の那須ファミリースキー場付近で毎年実施されている。
22年の講習会では、同年3月27日に「郭公沢(かっこうざわ)」と呼ばれる沢付近で雪崩が起き、数人の参加者が流され、腰の辺りまで雪に埋もれた。
負傷者はなく、県教委には報告されていなかった。
今月11日に実施した参加教員への聞き取り調査で発覚した。