>>943
一般論でしょうね。
現在では半藤一利の「消費拡大に抗する正義、それがバブル退治!」という主張は、出す度に笑われています。

総量規制前から清貧が叫ばれ、食料品価格は低迷していたし、資金は過剰となり投機に流れて、不動産ばかりが上がっていた。
総量規制後は、伊東正義に司馬遼太郎らが「消費が悪い」として節制を呼び掛け、食料品価格を更に下げさせた。

消費は増加させるべきだったのに、どちらの時期も消費を憎み、傷を大きくした。