21日午後0時50分ごろ、春日部市粕壁の東武アーバンパークライン春日部―八木崎間の踏切で、
市内に住む私立高校2年の女子生徒(16)が柏発大宮行き上り普通列車にはねられ死亡した。
乗員乗客にけがはなかった。

春日部署によると、遮断機が降りた線路内で立つ女子生徒の姿が目撃されており、自殺とみられる。
女子生徒は私服姿で所持品は持っていなかった。
女子生徒は同日朝に登校したが途中で行方不明になり、学校から連絡を受けた母親が同署に相談していたという。

この事故で上下線18本が運休。
最大56分の遅れが生じ、乗客約5千人に影響が出た。

以下ソース:埼玉新聞 2017年4月21日(金)
http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/04/22/01_.html