>>774
工学部こそ不要なんじゃないのか?
工学部なんて高校でやりのこした "微分方程式" を学習するだけのところではないのか?

だいたい工学部だというのにちっとも工がない――実物に触れる機会が少な過ぎるぞ。
例えば電子工学科で、シリコンを精製してトランジスタを製作してみた話を聞いたことが無い。
大学で最先端の方法をまねるのは無理かもしらんが、
'60年代に行われたような原始的な方法ならできそうなものだ。
それどころか、トランジスタの実物を手にとってはんだづけしてみることさえ数回しかしない。
学生実験でつかわれるトランジスタはたいていすでに実験装置に取り付けられてしまっているのだ。
まるでトランジスタが1個1000万円もする貴重品のような扱いだ。
いやいやそれどころかラジオのコイル、電源トランスのコイルを巻くこともないのだ。
市販のそれらの中身がどうなっているかも知らないのだ。
研究室でしこまれて、「プラズマ中の原子の電子状態の量子力学的解析」のようなことができるかもしれないが、
コイルやトランスの設計製作が全くできないのが普通なのだ。
それで工学部なのか?
そしてその「プラズマ…」も「しこまれた範囲」のことしか出来ず、単独では何もできないのだ。
しばしば教えてる側も怪しい。プラズマとたわむれているだけかもしれない。
(研究室のサイトで論文・研究テーマ一覧を見ると一貫性が感じられないことがしばしばある)

そんなことなら工学は高専に一本化するがいい ('ω`)