0001自治郎 ★
2017/04/26(水) 12:51:23.17ID:CAP_USER9最大で、建物の18階に相当する地上54・7メートルまで伸ばすことができ、高層建物での火災などで出動する。
これまでのはしご車(地上50・2メートル)を更新し、3月末に東消防署に配備した。費用は約2億1700万円で、同性能のはしご車は国内で3台目。はしご先端のバスケットには3人が搭乗でき、2人を乗せて昇降できるリフトも備えている。バスケット部にはカメラが装備されており、遠隔操作で放水できる。
同消防局管内に111棟ある高層建物(31メートル以上)火災のほか、危険物のタンク火災での出動を想定。横向きにも最大15メートル伸ばせるため、岸壁や河原などから水難救助にも活用できる。
この日は、東消防署の高度救助隊員が、建物に取り残された要救助者を地上に降ろす訓練を披露。遠藤彰良市長らもバスケットに体験搭乗し、「思ったより安定していて、怖くなかった」と話した。
2017年04月26日 12時41分 (画像あり)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170425-OYT1T50109.html?from=ytop_ylist