公明党が政権与党に割入り始めたのが1993年から。不動産バブルが弾けた翌年に本来少数の公明党が与党に参画。

以後、最大多数の自民党に擦り寄る形で少数派の公明党が政権与党として政策を立案しほぼ法案を通過しています。

その頃からテレビ業界は「お笑い芸人」を多数採用し始めました。テレビをつけては、芸人が誰か一般人の物真似をして、

当人の悪い部分を強調虚飾してレッテルを貼り付けるという芸風を20年間以上繰り返します。

芸人達は必ずキムチ、韓国旅行、韓流ドラマ、不細工を取り上げ、見せかけの視聴率を上げて広範な人間にイメージを植え付けてきました。

受験勉強をしていた理系の人間は、そんなテレビを当初から視聴していないため、何が起きているかは知らずに勉強だけをしている有様。

社会の変動を知らないと、就職氷河期世代のようになりかねないという事だよ。