> 「評価額減損失」480万円

 240ヶ月(20年*12ヶ月)
 1ヶ月当たりの損失\20,000(4800,000/240)
 周辺の部屋の価値もさがる(20戸)

 自殺によるマンション価格の減価
 http://www.zennichi.or.jp/law_faq/%E8%87%AA%E6%AE%BA%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E3%81%AE%E6%B8%9B%E4%BE%A1/

  質問
   全29室の賃貸用マンションの売買仲介を依頼されましたが、このマンションの一部屋で、
   約半年前に、自殺によって居住者が死亡する事故があったことが判明しました。物件の売買価格としては、どの程度の減額(減価)を見込めばよいのでしょうか。
  回答
   全29 室の賃貸用マンションであることを前提にすれば、減額(減価)の目安は、自殺のあった部屋について50%程度、階下の部屋について10%程度と考えられます。

 今回の場合
 \60,000(25000*0.5*1 + 25000*0.1*19)
 むしろ\40,000もまけてくれてる

妥当

> 「原状回復費」約174万円

 http://www.csc-mind.org/about.html
 特殊清掃は、料金体系が確立されていないため、同じような現場でもA社は100万円、B社は200万円と倍以上も違う料金が請求される場合があります。

 特殊清掃が必要
 リフォームが必要

妥当

> 「空室経済的損失」約65万円

 1部屋2年の空き(26ヶ月=650,000/25,000)
 一回の契約で見込める収入(敷金礼金込の価格)

妥当

> 「お祓(はら)い費用」5万円

妥当